一斉メール一覧
メールウィザード を使用すると、特定の会員(または全員)に一斉送信メールのデザイン作成する事が出来ます。
そのツールで作成された全送信メールは一斉送信メール画面にてまとめられています。
メールは毎度作成される度(またはスケジュールされる度)に、Sendgridと呼ばれる送信エージェントによって処理がされています。
まだ実行完了されていないメールはキャンセルが可能です。実行がされると、送信済みの記録もこちらに保存がされます。横にある送信結果ボタンにて送信統計を表示出来ます。
ステータスタイプは次の通りです。
不達 –メールが送信されなかった為、受信者の受信トレイがいっぱいであるか、メールアドレスが無効。
クリック–メールのリンクをクリックした受信者の数。メール受信の解約リンクは除く。
到達 –メールが送信され、受信者が受信完了した場合。これは受信者が受信トレイに必ずも受信された事を保証する物ではありません。サーバーによって拒否またはスパムとして報告される可能性もあります。
ドロップ–受信者側でメールが受信不可の為、送信がされない。この場合、システムは利用停止されたアドレスに送信されていると識別します(例:不達、既読解除、スパムレポート、無効なメールなど)。
開封済み–一斉メールが受信者によって開かれた回数。
処理済み –メールが作成され、一斉メールリストの受信者に送信するようにスケジュールされている。
スパムレポート –受信者が受信トレイにていずれかの理由でメールをスパムとしてマークした。 1)多くの未開封のキャンペーンメールが溜まり、システムが自動的にスパムと登録 2)受信者が手動でメールをスパムとして登録。
延期 –受信者側のサーバーに問題があり、メールがすぐに届かなかった場合。すぐに届かなかったもののメールは受信されています。