再集計

再集計機能を使って、レジ内にある現在の小口現金の明細を入力することができます。この機能はおそらく、レジ合計額が正しいことを確認する目的で使われます。
レジ内の全ての現金の明細を入力し、必要に応じてメモを追加してください。
- 開店以来の食い違い レジが開かれてからの合計の不一致を示します(通常は取引日の開始)
- 最後のカウント以降の不一致 は、最後の再カウント以降の不一致の相対的な変化を示しています。本日再集計が実行されたのがこれが初めての場合(または以前に不一致がなかった場合)、2つの数値は同じになります。
レジスターにすべてのお金を計上したら、必要に応じてメモを追加し、を押します カウント 通常の印刷可能な領収書をトリガーしてプロセスを終了します。
終了したら、 再集計 エントリがに追加されます レジ あなたが数えた現金額を示すジャーナル:

前回のカウント以降に不一致があった場合は、相対的な不一致も追加されます。 レジ ジャーナル:

注記
count関数は、最後のカウントが実行されてからの相対的な不一致を記録します。これは、レジスターが最初に開かれてから記録された全体の不一致と必ずしも同じではありません!
相対的な不一致の例
どのように説明するために 最後のカウント以降の不一致 数値は1日を通して変化する可能性があり、全体的な不一致がある場合はゼロ値を示すこともあります。次の例を検討してください。
1:
アクション | 値 | 最後のカウント以降の不一致 | 開店以来の食い違い |
---|---|---|---|
レジ開設 | 1000 | ||
再集計1 | 900 | -100 | -100 |
リカウント2 | 800 | -100 | -200 |
2:
アクション | 値 | 最後のカウント以降の不一致 | 開店以来の食い違い |
---|---|---|---|
レジ開設 | 1000 | ||
再集計1 | 900 | -100 | -100 |
リカウント2 | 1000 | +100 | 0 |
3:
アクション | 値 | 最後のカウント以降の不一致 | 開店以来の食い違い |
---|---|---|---|
レジ開設 | 1000 | ||
再集計1 | 900 | -100 | -100 |
リカウント2 | 900 | 0 | -100 |